神戸市垂水区のN様邸では塗装工事はお休みして、シーリング屋さんにクリヤー塗装した意匠性サイディング部分のシール打ち替えをしてもらいます。
塗料メーカーに詳しい理由を聞いてみたところシーリング材と塗料の伸縮性の違いから塗膜が割れていることがあるので、後打ちを推奨するとのことでした。
これに関しては一般的な塗料でも同じことが言えるのですが、仕上がってからシーリングを切り取るデメリットとクリヤー以外の塗料では紫外線を大幅にカットできるのでシーリングの劣化を抑えられるというメリットがあるため一般的な塗料での塗り替えの場合は塗り替え前に打ち替えます。
門下塗装ではさらに一工夫していますので、お問い合わせの時に直接お聞きください。