神戸市須磨区 IT様邸塗装工事 外壁と軒の塗り替え

付帯部に上塗り1回目が塗り終わった、神戸市須磨区のIT様邸では外壁と軒の塗装と合間に屋根の塗装も進めていきます。

まずは東面と南面の外壁塗装用の養生をして、外壁と軒を塗り替えていきます。今回はサイディング表面を強化できる弱溶剤エポキシサーフェーサーを下塗りに選択しました。

外壁の下塗りが終わってから、軒に1回目の上塗りを塗りました。

昼休みを挟んで、2時間以上経ってから2回目の上塗りを塗りました。軒にはノンシーラーで塗装可能なNAD型塗料を使用しています。この塗料は少し臭いがするのですが、密着性に優れ防カビ性も付加できるので軒天の塗り替えには適しています。
外壁塗装1日目の最後に外壁に1回目の上塗りを塗りました。

翌日には1回目の上塗りまで塗ってあった東面と南面の外壁に2回目の上塗りを塗りそれらの面を仕上げました。

合間合間で西面の外壁塗装の養生を進め、下塗りまで塗ることが出来ました。

下塗りを塗った翌日に西面の軒と外壁に上塗りを塗ります。

これで外壁と軒3面が仕上がりました。あとは北面です。

北面の外壁には小さなサービスバルコニーが2カ所あります。この部分の外壁はワンポイントで多彩柄の吹き付けで仕上げていきます。

 

外壁の上塗りを追加注文したのですが、土曜日と祝日を挟んだため西面は明日仕上げられるのですが、北面は火曜日以降になります。

北面の外壁と軒の塗装も他の面とほぼ同様の仕様で塗り替えます・

北面の外壁軒塗装は1日目に外壁の下塗りと1回目の上塗りそして軒の上塗り1回目を塗りました。

2日目には軒の2回目の上塗りと外壁にも2回目の上塗りを塗りました。

   

この日で外壁と軒の塗装は終了しましたが、今回のアルミサッシは少し養生しにくいタイプだったのと下塗りが白色のサーフェーサーだったのでサッシ廻りの手直しも結構あります。
屋根の2回目の上塗りと付帯部の2回目の上塗りの時に外壁の手直しもしていきます。

神戸市や神戸近郊の明石市などの個人住宅の塗り替え工事は、自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。

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