神戸市西区のKT様邸の屋根は大屋根がカラーベストで下屋にはガルバニウム鋼板平葺きが葺いてありました。
どちらの屋根も高圧洗浄後に下塗りを塗り、その後屋根用上塗り塗料を２回塗りします。下塗り材はカラーベストにはカラーベスト用のガルバ鋼板には非鉄金属用の下塗り塗料を使用します。
以下はカラーベスト部分の工程写真です。
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棟金物のケレンを行いガルバニウム鋼板表面に小さな傷を付け、高圧洗浄で汚れを落としてから、それぞれに下塗りを塗りました。
ガルバ鋼板部分には非鉄金属用プライマーのエポマリンＧＸで、カラーベスト屋根には快適サーモマイルドシーラーを下塗りしました。
上塗りは鋼板もカラーベストも同じ塗料が使用できます。今回は水谷ペイントの屋根用遮熱フッソ塗料の快適サーモＦを使って上塗りするのですが、上塗り前にカラーベストの縁切りにタスペーサーを挿入しました。
この先はガルバニウム鋼板屋根の塗り替え工程になります。
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カラーベストの大屋根は外壁塗装と同時進行で進めていますが、下屋の上塗り２回目は外壁と付帯部の上塗りが完全に終わってからになります。付帯部分の上塗りも終わり、下屋に2回目の上塗りを塗り屋根塗装も終了です。
神戸市垂水区の門下塗装は１級塗装技能士・外壁診断士・雨漏り診断士の資格を持つ代表の門下自身が現場調査と見積もりを行い、同じく１級塗装技能士の資格を持つ自社職人が責任を持って塗り替えます。
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