神戸市垂水区のKT様邸の外壁は元々茶色の木調だった部分を多彩柄吹き付けでグレー系に、メインの外壁の一部を色分けして塗り替えることになりました。
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外壁塗装は多彩柄の部分と色分けする外壁を先に塗り、軒の塗装も同時に進めて行きます。
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外壁塗装用に窓などを養生してから軒天に1回目の上塗りを塗ります。
その後で外壁に下塗りのカチオンシーラーを塗ります。
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次には軒に2回目の上塗りを塗り、軒天ボードを仕上げます。
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軒が仕上がり、外壁の下塗りが乾いてから木調サイディング部分など多彩柄吹き付けで仕上げる部分にダイヤアーバントーンの中塗りをローラーと刷毛で塗ります。
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もともとは紺色だったメイン外壁の一部も色分けして塗るのでその部分にもグレー系の上塗り1回目を塗りました。多彩柄以外は門下塗装で最もよく使うナノコンポジットWを使用しています。
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外壁塗装1日目はここまでで終わりました。
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色分け部分には2回目のナノコンポジットWを塗って仕上げます。
多彩柄吹き付け部分はアーバントーン上塗りをチロンガンを使って吹付けました。吹き付けてすぐには乳白色ですが乾燥すると多彩柄のみが残り外壁を貼り換えたかのような仕上がりになります。
クリヤーが乾燥すると以下のようになります。
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余った時間でまだ塗れていないメイン外壁にも下塗りを塗ります。
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メイン外壁の上塗りは週明けになります。
メイン外壁には紺色のナノコンポジットＷを刷毛とローラーで2回塗りします。
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これで外壁塗装は終了です。色分け部分との取り合いが乾燥するとこんな感じになります。
足場が取れて全体を見れるようになるのが今から楽しみですね。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。
