神戸市垂水区KT様邸　樋や破風など付帯部分の塗装

門下塗装では外壁塗装の前に樋や破風など付帯部分に下塗りと1回目の上塗りまで塗ってから外壁塗装に入っていきます。いつも書いていますが、下塗りだけを外壁塗装の前に塗り、付帯部分の上塗りは外壁塗装が終わってから塗る塗装店が多いのですが、当店は付帯部上塗り1回目と2回目を別のタイミングで塗ることで施主様が2回塗っていることを確認しやすくしています。というのも手を抜く場合の常套手段が2回塗りのところを1回塗りで済ませるというのもあるためです。きちんとした塗装工事を行っている塗装店なら同日に塗っても、しっかりと2回塗りするのでしょうが、同日だと現場にいないと2回塗っていることを確認出来ないのでそうしています。

付帯部の塗り替えではまずケレン清掃を行います。この作業と鉄部の下塗りは高圧洗浄をした日に済ませています。

シーリング工事が終わってから、鉄部や樋などに1回目の上塗りを塗ります。サイディング製の破風板部分は下塗りがまだだったのでそこには弱溶剤エポキシシーラーを塗り、2時間以上開けて上塗り1回目を塗れるようになってから、1回目の上塗りを塗りました。

付帯部分に1回目の上塗りを塗った日には他にもカラーベスト屋根の下塗りや鋼板下屋の1回目上塗りなども塗りましたが、詳しくは屋根塗装の件でアップします。

外壁塗装も終わり、樋や破風などの付帯部分に2回目の上塗りを塗っていきます。

付帯部分を仕上げて、外してあったエアコン配管カバーを置き塗りで塗装しました。

配管カバーは完全に乾かしてから復旧します。

神戸市や明石市の外壁塗装工事は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。