神戸市垂水区のN様邸の付帯部分で、雨樋は全て取り換えでベランダとバルコニーの手摺やルーバーはアルミ製のものに交換するため、塗り替える付帯部は木部と水切りなど少量の鉄部です。
塗装前にはまずケレンして表面を均し同時に小さな傷を入れます。
その後に鉄部にはエポキシ錆止めを塗り、木部で塗膜がなくなっている部分にも下塗りとして同じ錆止めをタッチアップしました。
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後日、上塗りの弱溶剤シリコン塗料を2回塗って、付帯部分を塗り替えました。
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垂木は外壁と同じ色で目立たなくすることも出来たのですが、N様が白色の外壁にワンポイントでこげ茶を入れたいとお考えだったので茶色で塗りました。
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外してあったエアコン配管のカバーも置き塗りで塗り替え、完全に乾燥させてから復旧します。
塗り替える付帯部分で最も多い面積があった雨戸と戸袋は昨日仕上げたので、塗装工程はこれで終了です。
後は雨樋を取付け、特注してあった手摺とルーバーが届き次第取り付けます。
門下塗装は、あくまでも塗装屋なのですが垂水区内の信頼できる協力業者の友人が多くいるので工務店程度の仕事は出来ます。
メインではないのですが、塗装工事に付帯するエクステリア工事や、当店のお客様に頼まれた修繕工事なども、安めのマージンで請け負っています。
基本的な業務は塗装工事・防水工事・雨漏り修繕などですが、塗り替えと一緒にこれも出来ないかと聞いて頂ければ大抵の事なら対応いたします。
神戸市明石市の外壁塗装・屋根塗装は塗り替え直後だけでなく塗り替え後永く喜んでいただくために腕の良い職人が施工する門下塗装にお任せください。
