神戸市垂水区のN様邸では、下地補修まで終わり外壁と軒の塗り替えに入っていきます。
モルタル壁の上にセラミックの吹き付けがしてあったのですが、状態が好くなかったので全面にカチオンフィラーをローラーで塗り下地調整を行いました。
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カチオンフィラーを全面に塗ることで既存塗膜の表面を固めて塗装可能な状態にしました。
この後は通常の塗装工程で、下塗りの水性カチオンシーラーを塗ります。
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今回も上塗りにはナノコンポジットWを使用します。
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N93というほぼ白色を塗るので2回塗りでしっかりと色が留まるかと思いましたが、下地調整で吸い込みがなくなっていたので、2回塗りで綺麗に仕上がりました。
少し㎡数が多かったので同じ工程で3回くらいに分けて外壁と軒の塗装を行いその後には外構塀部分の塗り替えも行います。
塀部分も外壁と同じ仕様で塗ってあったので上塗りの色以外は外壁と同じ仕様で塗装します。
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外構の塀部分はワンポイントで色を替えてイエロー系の色になります。
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これで外壁塗装と塀塗装が終了です。
塗装工程は雨戸の塗り替えと木部の上塗り2回目などが残っています。
神戸市明石市の外壁塗装・屋根塗装は自社職人による細部まで丁寧な塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。
